カンボジア・シェムリアップを観光していました。
最後の夜はホテルを抜け出し、30通り(30ストリート)とクメールパブストリートを調査しに行きます。
ミナトここは、女の子と遊ぶ系のお店がある通りです
ためしに見るだけ、行ってみることにしたのです。
ところが、30ストリートには、たくさんの野犬がいて……!?
まさかの野犬とのバトルが勃発。はたして、ぶじに帰ってこられたのか。以下、調査結果です。


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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ダナン~カンボジア旅行(5日目・後編2)


(さきほどまで観光していた川沿いの夜市)
カンボジア・シェムリアップ滞在最後の夜、私は思っていました。
「アングラ感が足りないんだよなあ……」
今旅は父といっしょだったこともあり、観光客が行かなそうな場所に行くのは避けていました。
しかし私はそういう一風変わった場所も好きで、あれば見に行くほうです。
カンボジアでは、その、ふつうの観光にはない要素が足りていないように感じていました。



しかし、それだったら、行ってくればいいわけです
このとき、時間はまだ21時ごろで、夜の街を探索してくる時間はじゅうぶんにありました。
問題はどこに行くかですが、シェムリアップの夜遊びスポットとして、以下の情報がありました。
- 30通り:置屋というお店がある通り
- クメールパブストリート:キャバクラのようなお店がある通り。地元客向け?
同行者のいる旅行でもひとりの時間は大切です。
遊ぶつもりはなかったのですが、私は両方とも、見学するだけ行ってみることにしたのです。
30ストリートを見学


トゥクトゥクに乗り、30ストリートにやってきました。
街灯はあるものの薄暗く、そしてまったく人がいません。ものすごく静かです。
ほんとうにこの通りにお店はあるのでしょうか。
Googleマップ(↓)を見ると、通りにいろんなお店はあるようです。
しかし一般的なお店が開いているのは、ほぼ日中だけのように思われました。


夜は開いているお店はとくになさそうで、右奥にあるのは車やバイクの整備工場のようです。
閉店したお店のまえに人がいることがあって、そこに明かりがついているくらいに感じました。
???「ウオ~~~ン」
通りを歩いていると、犬の遠吠えが聞こえてきました。
奥には犬がいるのでしょうか。東南アジアの犬は基本放し飼いなのでこわいです。
そしてすこし歩くと、通りの左手にいくつか「それらしいお店」が見えてきました。
何軒かはお店のなかにだれもいません。お客さん対応中でしょうか。
そのうち1軒には2人の女性がいて、お店のまえにいるオバチャンが声をかけてきました。
お兄ちゃん、遊んでいかない?
いくらか値段を聞くと、30ドルだか40ドルと言っていました。
私は「ちょっと考えます」と答え、この奥にもお店があるのかを聞いてみます。
すると、「わからん」のような返答があり、そこで話はおわりました。
通りはまだはじまったばかりです。
奥にライバル店があってもおかしくはないので、引きつづき歩いていくことにしました。
30通りで起きた野犬とのバトル


通りを歩いてみても、しばらくお店はなにもなく、シャッター街を歩いているような感じです。
……が、こちらの気配を察知したのでしょうか。
通りにいる野犬がこちらにむかって吠えてくることが増えてきました。
知らない外国人が縄張りに入ってきたことに警戒しているのかもしれません。
野犬を刺激しないよう、ゆっくりと私はさきに進んでいきます。
そして、通りを半分ほど超えたあたりのことでした。
なんと、好戦的な野犬がわざわざ私の前まで走って寄ってきて、目の前で吠えてきたのです!



……やばい!
野犬との距離は1~1.5mくらい。噛まれたら相当面倒なことになります。
しかし走って距離をおけば、本能的に追ってきそうな気配を感じます。
私はゆっくりと後ずさり、犬が離れていくのを待ちました。
好戦的な野犬は、元いた場所にもどっていきました。
通りのお店の人が飼っているのかもしれませんが、なぜわざわざこっちに寄ってくるのかと。
ひとまずなんとかやり過ごせましたが、マジで焦りました。
通りの奥にもお店を発見
その後私は、できるだけ野犬とは距離を取りつつ、通りを奥に進んでいきました。
通りが終盤に差しかかると、お店がいくつか見えてきます。
ただ、そこも店内には人はいないように見え、やっているのかはナゾでした。



あ、なんか路地にも(お店が)あるっぽいな
通りから左に入れる路地があり、そこを見てみます。と……、


(まさにこんな感じでした)
なんと、お店のまえに1匹ずつ犬が寝そべっていたという……(笑)
この状態じゃあ、お客さんも入っていけないのでは……?
この通りに来る人は、野犬とかあまり気にしないのでしょうか。
とりあえず犬を起こすとよくないので、ソロソロと私はこの路地から抜け出しました。
それで、通りは最後まで見ましたし、もう満足したのでここから脱出しようと思ったのですが……。
以下のとおり、私は野犬に囲まれてしまっている状況だったのです。


(左上はお店の前で寝ていた犬です)
奥に行って曲がり、そこから直進すれば大通りにでられました。
しかし寝ていた野犬が起きてくる可能性や、その奥にも野犬がいることも考えられました。
道をもどるのは、通りの真ん中・右側にいた好戦的な野犬が危険すぎます。



進むも危険、もどるも危険と
そこで私は、道路中央の芝生部分に立ち、トゥクトゥクを呼ぶことにしました。
これ以上野犬との戦いが起こるまえに、緊急脱出を図ることにしたのです。
近くにトゥクトゥクはいて、すぐに通りまで来てくれました。
30通りは、あくまで私が行ったとき(2025年9月)の話ですが、野犬が多かったです。
ここに行くなら、レンタルサイクルやトゥクトゥクを活用して、できるだけ歩かないほうがいいかもしれません。
クメールパブストリートを調査


つづいて、クメールパブストリートを簡単に調査します。
クメールパブストリートは、キャバクラ的な、女の子といっしょにお酒を飲めるお店がある通りです。
ただ観光客向けではなく、地元客向けとの情報も。
場所は以下のとおりで、
私は西側から歩いて行きました。
通りの入口のほうになると照明が見えてきて、お店があることがわかります。


クメールパブストリートにあるお店はこんな感じ。
ギラギラの電飾で賑やかです。


お店のまえにはバイクが多くありましたが、これは地元客のものでしょうか。



それとも、働いている女の子のものだろうか?
ここはほんとうに外から見るだけの調査だったので、そこまではちょっとナゾでした。


お店のまえには、多くの女の子やママさんのような人が座っていました。
気に入った子がいたらその子を指名し、店内でいっしょに飲むシステムのようです。
歩いていたらママさんから声をかけられたので、べつに観光客アウェーな感じでもなさそうに感じました。


クメールパブストリートは、通りの入口にいくつかのお店が固まっていました。
逆にいうと、入口だけでおわりな感じでしたね。
いまはスマホで翻訳も使えるので、チャレンジャーはためしに入ってみると面白いかもしれません。



シェムリアップの夜遊び調査は以上です!
野犬に追われてすこし疲れたのもあって満足しました(汗)
ホテルにもどり、私は旅行最終日に備えることにしたのです。



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