ダナンの街歩きレポート後半です。
午後はダナンにある「チャム彫刻博物館」を目指しました。
なんでも古代チャム文明の彫刻を見られるそうですが……、ここはやって(営業して)いるのかと。
ミナトなんか、外観がすごいことになっていたんですよね
またローカル寺院にも立ち寄りました。その2箇所を報告します!


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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ダナン~カンボジア旅行(2日目・前編2)


ダナンで街歩きをしていました。
午前中は「ダナン大聖堂」や「ハン市場」など、メジャーどころは行ったので、つぎはマイナーな場所に行ってみることにします。


目的地はここ、画像左にある黄色い外壁の建物、「チャム彫刻博物館」です。



説明しよう!
チャム彫刻博物館は、2~15世紀にベトナム中部から南部で栄えた「チャム文明」時代の彫刻を展示した博物館です。
チャム文明は、ヒンドゥー教の神々をモチーフにした独自の彫刻を持ちました。
ダナンの南西に聖地「ミーソン」を建設したことでも知られ、レンガ造りのミーソン遺跡は世界遺産にも登録されています。
こういう博物館はけっこう好きなんですよね。
ただ……!


これやってるのかなあ……?
なんだか外側から見ると、廃墟チックな気配があって、営業しているのかがナゾです。
ひとまず私たちは入口を目指して歩きました。
アンロン寺(An Long Temple)に寄り道


私たちは博物館の入口にむかって歩いていたのですが、途中でお寺を発見。
せっかくなので寄り道していくことにしました。


ここは「アンロン寺」というローカル寺院です。
1600年代に建立され、その後改修・改名があって、アンロン寺となったそう。
漢字で書くと「安龍寺」で、いたるところにドラゴンの装飾があるお寺です。


ドラゴン寺。なかにも入れるようになっています。


仏像の装飾は圧巻で、見応えありです。


外を見たらつづいてなかへ。


お寺には猫ちゃんが住み着いているようで、自由に出入りしていました。


マッチョな男たちの像もイカしています。


そして見学終了。なかなか迫力のあるお寺でした。
ちなみに、アンロン寺は夜になるとライトアップされるのですが、かなりギラギラ系のようです。



ベトナムの寺院って、電飾をつかってピカピカしているところは結構多いんですよね
アンロン寺はそのライトアップがすごくて、夜はまるで「パーリー」のようになるみたいです。
ここは、夜に見に行ってみるとさらに面白いかもしれません。
チャム彫刻博物館を見学


さて、寄り道もすんだところで、満を持してチャム彫刻博物館へ……。
てかここ、ほんとうにやってる?(笑)


とりあえずなかに入ってみます。
チケットカウンターがあったので見てみると、なかに人がいました!
無事営業はしているようで、約360円でチケットをゲット! 博物館に入っていきます。


敷地内はしっかりしたつくりになっていて、ほかにお客さんもいました。
館内へGO!


館内では、このような彫刻が展示されていました。
石を削ってつくったものですね。


彫刻は精巧なつくりで、デカいものも多くありました。


こちらの「祭壇」は国宝だそう。
チャム芸術を象徴する代表作なのだそうです。


動物の神様の彫刻も。
こちらはシヴァ神の乗りものとされる聖牛の「ナンディン」。


こちらはふつうのゾウの彫刻です。
チャム文明ではゾウは王権を象徴するなど、ゾウとのかかわりは深かったようです。


途中、中庭がありましたが、このときは出られないようになっていました。


また館内には、彫刻以外にも民族衣装などの展示もありました。
チャム文化への理解が深まります。


そのほかでは、石碑の展示物や、


蓮の花をかたどったと思われる台座、


ミュージアムのような展示コーナーも。


首のない神像。戦争や宗教的な対立で破壊されたのかもしれません。
訴えかけるものがありました。


チャム彫刻博物館も興味深いところでした。
館内は冷房が効いていて涼しかったのもよかったです。



外はかなり暑かったので、ちょうどいい休憩にもなりました


しかし外観はこのとおり(笑)
砂とかもすごくて、最初、外で彫刻を削ってつくってそれを展示しているのかと思いました。


とりあえずチャム彫刻博物館は営業しています。
休憩にもちょうどいい、文化的な観光スポットでしたよ。
ミーソン遺跡とセットで観光するのも楽しいと思います!



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