フィリピン・マニラへの単独旅行は、怒涛のボッタくり連撃戦へ突入。
この日、Grabタクシーに乗って移動しようと思ったら、
まだ私は乗っていないのに(乗せたことにして)タクシーは発車。こちらからキャンセルもアプリの操作もできず、その場から身動きが取れなくなる
という、私にとっては前代未聞の事件が起きてしまいました。
イブスター店長簡単にいうと、「乗ってないのに、乗ったことにされて、タクシーはどこかに行っちまった(しかも料金は請求される)」ってことだな
このGrab問題、どのようにして解決したかの一部始終を書いておきます。
現在進行形でおなじ問題が起きている場合、目次の「無事Grabはキャンセルできた」からさきに解決策を見ることをおすすめします。


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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フィリピン・マニラ旅行(2日目・後編4)


この日の夜、私はオカダマニラのカジノでダラダラしていたのですが、
「このまま2日目をおわらせるのはもったいない!」
と思い立ち、移動を開始することにしました。
目的地は、その界隈では有名だという「LAカフェ」なるお店です。



説明しよう!
マニラの「LAカフェ」は、簡単にいうと「出会い喫茶」みたいなところです。
私はタクシーの運転手に、朝まで飲めるバーということで教えてもらいました。
その後調べてみると、ふつうにいかがわしいお店だと判明。
ただ話によると、お酒を飲んだり、話したりだけでもいいらしいので、ためしに行ってみることにしたのです。
オカダマニラから「LAカフェ」まではGrabで行きます。
ところが、ここで、冒頭のとおり前代未聞のボッタくり事件が発生してしまったのです!
Grabに乗っていないのにタクシー発車事件
ということで、いつもどおりGrabアプリを立ち上げ、
- 現在地 → 目的地
と、移動地点を指定し、タクシーを待ちます。
しばらくして1台のタクシーとマッチしました。
問題が起きたのは、Grabアプリで表示されたタクシーが近くまで来たときでした。



予約したタクシーはどれだ??
と探していると、
- 乗車完了! 目的地に向けてスタート!!
みたいな話になって、勝手にタクシーは動きだしてしまったのです。
私はまだ乗っていないのに。



……えっ?
いや、意味がわからない。
指定したポイントでそれらしいタクシーは一切見かけませんでした。
しかしこのタクシーは、どこかで「私を乗せた」ことにした。
そうして料金(請求)を発生させたうえで、「カラ乗車」みたいなことをして、目的地に向かっているようなのです。
どうせ目的地まで行くなら、なぜこんな意味のないことをするのか?
「LAカフェ」なんぞに行こうとしている不届き者には、なにをしたっていいということなのか!?
私には、このとき起きている問題がまったく理解できませんでした。
送迎をキャンセルしようと思うもできない



もしかして、オカダマニラのセキュリティにビビってこんなことしたのかなあ?(ドライバーは)
私がいた場所(オカダマニラ)のセキュリティは以下のとおりで、


麻薬探知犬(だと思う)によるチェックや、トランクの目視など、けっこうきびしいです。
Grabドライバーは、なにか不都合があって、エントランスまで入ってこられなかったのでしょうか?
いずれにしても、この状況では身動きがとれないので、Grabアプリから送迎をキャンセルしようとしたのですが……、



えっ……。キャンセルできないじゃん、これ
そう、Grabはシステム上、乗車完了後はこちらからキャンセルできなくなっているようなのです。
私の認識がまちがっていなければ、Grabは乗車後は、ドライバー側からの操作でないと、送迎完了・キャンセルといった手続きはできないようになっているようです。
そこで私は、どうなっているかの説明を求めるため、Grabタクシーのドライバーに電話をかけ、



えっ、あの、いまどこですか?
と聞くと、ドライバーは、
いまそっちに向かってます!
こっちに向かっているといいます。
しかしGrabアプリでは、タクシーは現在地からどんどん離れていっています。
……どうすんだこれ。
私はもういちどGrabアプリでキャンセルできないか確認することにしました。
Grabは乗車後のキャンセルはこちらからできない?
ヘルプもふくめ、アプリを隅々まで確認しましたが、乗車後のキャンセルは客側からはできず。
ホテル(オカダマニラ)のスタッフにも見てもらうも、やはり「キャンセルの仕方はわからない」とのことでした。
さて、どうしたものか……。
私は再度、Grabタクシーのドライバーに電話をかけ、状況の説明を求めました。



あのー、いまどこですか? 指定場所で待ってるんですけど
いや、いま向かってますから!



いやいや、指定場所から離れてってますよね? ほんと、いま、どこにいるんですか!?
……くぁwせdrftgyh!!!
するとこのドライバー、英語での対応をやめて、フィリピン現地の「タガログ語」で一気にまくし立ててきたのです!
……タガログ語は、まったくわかりません。
コイツ(Grab運転手)は、もう話す気はないのでしょう。
いや「詰み」ました。まさかのGrabでタクシー代をボラれて終了です。
問題はお金の請求よりも「その場から動けない」こと
ちなみにこのときのGrab料金は280ペソ(約700円)でした。
納得はできませんが、このさい、その程度のボッタくりだったらもうよかったんですよ。
問題は、お金よりも、Grabが使えないのでその場から動けないことでした。
Grabドライバーが目的地に着くまで、私はなにもできず、いまいる場所で待ちぼうけをくうわけです。



時間のムダ以外の何ものでもありません
そこで私は、もうしかたがないので、ふつうのタクシーに乗ることにしたのです。
ホテル(オカダマニラ)に停まっているタクシードライバーに声をかけ、目的地を告げます。
「LAカフェ」ねえ……。それだったら、400ペソだね



え、メーターじゃないんですか!?
もう時間が遅いから! 400ペソだよ!
まあ、Grabより多少高いくらいだったらもういいのですが、問題は……、



う~ん。というか、いまGrabでトラブってるんですよ
私はタクシー運転手に状況を説明します。
しかも運がいいことに、このタクシー運転手、日本語をかなり話せるじゃあないですか!
……え? 乗ってないのに発車した? いやいや意味がわからない
意味がわからないのは私もまったく同感です。
そしたら、その人とちょっと話してあげるよ。電話貸して?
こうして、タクシー運転手がGrabドライバーと話をつけてくれることになったのです。
無事Grabはキャンセルできた(お金は取られたけど)
そしてここからは、英語もタガログ語も話せるタクシー運転手が味方についてくれ、
ハロー?(英語)
だからいま向かって……!(タガログ語)
お客さん困ってるから、とりあえずキャンセルしてあげて。もう送迎もいらないって言ってるから(タガログ語)
Grabドライバーの「タガログ語で話せばうやむやになる」作戦は、味方の「いや、こっちもタガログ語話せるから」で見事撃破。
Grabタクシーもぶじキャンセルされ、「送迎終了(完了)」となりました。
お金は、Grabタクシーに乗っていないのに満額取られましたが、ひとまずアプリが操作不能な状況からはリカバリーできたのです。
ということでまとめると、今回の「Grabに乗っていないのに発車されてキャンセルできない」問題は、
ドライバー側にかけあって、タクシーでの移動をキャンセルに(または送迎完了に)してもらう
というのが解決策となりました。
そのさい、相手と会話にならない場合は、現地の言葉を話せる人に頼むとスムーズにいくと思います。



Grabドライバーと言葉が通じなかったら、近くにいる(信用できそうな)人に助けを求めるのがいいと思うぞ
Grab問題を助けてくれたドライバーのおっちゃんは、以前日本で働いていたことがあるそう。
それで日本語を話せるとのことでした。
今回のGrab問題は、マジで意味がわかりませんでした。
「乗車」後、こちらからキャンセルできないのは、システム上そうなっているからではないかという気がします。



まあでも、被害額もそこまでではなかったですし、日本語を話せるおっちゃんとも出会えたので、これはこれでよしとしましょう
……ところが、つぎに行くところでも、また私はボラれてしまうのです。
後日、Grabのヘルプセンターから今回の件をメールで報告しました。しかし最初に状況を説明したのに、追加の説明をしてほしいうんぬんとか、メッセージのやりとりが面倒くさくて、私は途中で投げてしまいました。根気よく対応すれば、被害額の返金もしてもらえると思うので、同じような被害にあったらあとでヘルプセンターも見てみてください。




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