フィリピン・マニラをひとりで旅してきました。
そして2日目のラストは……あの有名な「LAカフェ」に行ってきました。
ミナト簡単にいうと「出会い喫茶」みたいなところです
で、この「LAカフェ」で、女性の2人組にボッタくられたんですよね。
なにがあったのかをレポートしますが……なんかもう、基本、日本語を話せる外国人は信用しないほうがいいのかもしれないですね。


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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フィリピン・マニラ旅行(2日目・後編5)


(タクシーに乗ってLAカフェへGO!)
フィリピン旅行2日目、
と、なぜかボッタくりがつづいていました。
しかしこのまま、なんだかイヤな感じで2日目をおえるわけにもいきません。
そこで私は、ウワサに聞いていた「LAカフェ」に最後に行ってみることにしたのです。
LAカフェはいわゆる「出会い喫茶」です。地元の素人女性と、それ目当ての男性旅行客が集まるお店で、かなり有名なところです。



ただ、話をしたり、お酒を飲んだりだけでも全然OKと聞きました
なので、今回は、ふつうに飲みに行く感じで使えたらいいなあと。
LAカフェへ、が、治安の悪さにビビる


さて、そんな感じでタクシーに乗って「LAカフェ」に向かっていたのですが……、



これはちょっと……ヤバい気配が漂ってきたなあ
私はまず、街の治安のわるさにビビってしまいました。
「LAカフェ」はエルミタという地区にあるのですが、このエルミタは昼間から物乞いの人が多い地域で、
- 道はガタガタで、きちんと塗装されていない
- 夜中はホームレスの人がたくさん路上で寝ている
など、タクシーに乗って外を見ているだけでも危険な気配をビシビシと感じました。
KTV(女の子がいるカラオケ)もたくさんありましたが、正直いって、夜間は観光客が街をふらっと歩くのはムリだと私は思いました。
治安が悪いと有名なマニラのなかで、とくに注意が必要なのがエルミタ地区だといわれています。
そのエルミタの夜となれば、まあなにが起きてもおかしくないでしょう。



で、すみません、そんな感じでビビっていたので、写真を撮り忘れました
なので、さきほどのタクシーの画像もふくめ、今回はすべてイメージ画像でなにが起きたのかをお話しします。
タクシーに乗ってLAカフェに到着


さて、タクシーに乗っているぶんには安全で、とりあえず目的地のLAカフェに到着しました。
しかし車から降りると……お店の前からすでにやばい気配を感じます。
明かりのすくない街のなかで、ネオンがLAカフェの店先を赤黒く照らしています。
店の入り口には複数の男性がいて、お店に入ろうとすると、彼らが口々に声をかけてきました。
「お兄さん、バイアグラは? 安く売ってあげるよォ」
いらねえ……てか怖えよ……。
またお店の前には女性も複数いて、こちらを見定めるようにジロジロと見ていました。
話によると、LAカフェの店先にいる女性は、
- 年齢が確認できない
- レディボーイ?
- 店から出禁をくらっている
など、なんらかの事情でお店のなかに入れない女性だそうです。



タクシーを降りてから店に入るまでたった1~2分でしたが、正直怖かったです
とりあえず、ぶじにお店には入れましたが……大丈夫かあ、これ?
LAカフェの店内は比較的安全だった


でもって、LAカフェに入店です。
LAカフェは木造りのパブのような感じで、多くの地元女性と男性観光客(欧米人が多い)であふれていました。
入店すると、女性店員が人数を聞いてくれ、空いているカウンターに1名様ご案内です。
店内は1階と2階で分かれていて、1階の中央には円形のカウンターが。
すぐになにかを注文しなくてもよさそうだったので、まず私は店内を見てまわることにします。
店内を見ていると、すぐに、ピンの女性と2人組の女性に話しかけられました。
女の子は入店無料で、お店のなかで好きに待っていていいようになっているようです。
しかし私は、



あ、でもちょっと、先にお店のなかを見たいので……
ひとまず話しかけられた女の子はスルーし、店内をぐるっと確認。
テーブル席もたくさんありましたが、女性といっしょに飲んでいるお客さんで席は全部埋まっていました。
ちなみに、お店にいる女性は(このときは)、
- プロっぽい人
- シングルマザーっぽい人
が多く、おそらくここに集まる男性客が求めるであろう「地元の若い女の子」みたいな子は、あまりいないと感じました。
とりあえずビールを注文する





えーと、じゃあ、とりあえずビールをお願いします
ひととおり店内(1階)を見おわったところで、カウンターでビールを注文します。
値段は安くはないですが、高すぎるわけでもなく、ふつうくらいでした。
ビールを飲んでいると、さきほどの2人組のフィリピン人女性がまた話しかけてきました。
でも、ずんぐりむっくりした感じの子たちで、しかも、ガッツリお客さんをつかまえに来ている感じで。
……正直、そんなに話したいタイプではなかったんですよね。
ただ、片方の子が日本語がかなりうまくて、話を聞いてもらえそうには感じました。
このとき私は、だれかに、この日にあったボッタくりの話を聞いてもらいたいと思っていました。
まあ話をするだけだったら、日本語で話せるし、ありっちゃありなのか……?



じゃあほんとに話すだけでいいなら!
そんなわけで、私は、そのフィリピン人女性2人組と話をすることになったのです。
2人組のフィリピン人女性とテーブル席へ


これもまあイメージ画像です。
いずれにせよ、私は、日本語がうまいフィリピン人女性の2人組と話すことになりました。



ここ混んでるから、2階に行こうよ
フィリピンガールの案内で、私たちは2階の空いているテーブル席に移動します。
2階はバンドの演奏があって、べつでチャージ料(100円~200円くらいだった気がする)がかかるようになっていました。
で、ここで女の子たちにLAカフェについていろいろ教えてもらったのですが、
- 交渉(一緒に外に行く)の相場は4000~5000ペソ
- 女の子と外に出たければ女の子のドリンクを最低1杯は注文する(それがお店の売上になる)
- 従業員にドリンクをねだられても奢らなくていい(従業員のドリンクは高いらしい)
- 従業員が配っているテキーラはやめておけ(これも値段が高いとのこと)
など、このへんの話はほかの方のブログでも書かれている内容で、とくに真新しい話はなかったように思います。



私たちは地元が一緒で、けっこう遠くから来てるの
日本語を話せるフィリピンガール2人組は、日本人をターゲットにしているそう。
メインターゲットは年配のおじ様とのこと。旅行客ではなく、マニラに住んでいる日本人をターゲットにしているそうでした。
しかしこの日は、うまいことお客さんが見つからず。
それでラストチャンスとばかりに、たまたまやって来た日本人の私に声をかけたようでした。



このあと、「3人で」どう? 安くするよ



いや、ちょっと、今日はほんとにそういう気分じゃないので……
フィリピンガールはやたらと「3人で」とプッシュしてきます。
しかし私は、そういう目的で来たわけでもそういう気分でもなかったので、丁重にお断りします。
そのかわり、



今日こんなこと(馬車とGrabにボッタくられた)があって、話聞いてくださいよ
と、話を聞いてもらうことにしたわけです。
もちろん、話に付き合ってくれるぶんのチップは払うからと。
フィリピンパブってこういう感じなのかなあ
それからは、なんだかんだで楽しい時間を過ごせました。



馬車のドライバーと支払いでもめて……



えっ!?



それからGrabに乗ってないのに、タクシーが僕を乗せたことにしてどっか行っちゃって……



ええっ!!?
話を理解してくれていたのは片方のフィリピンガールで、



翻訳します!
とかいって、私の話を、もう片方の(日本語があまりわからない)子に現地語で話していました。
なるほどなあ。フィリピンパブというのは、こういうところなのかもしれません。
どうでもいい話を熱心に聞いてくれて、大げさなリアクションをしてくれるわけです。
なんとなくフィリピンパブにハマる人の気持ちもわかる気がしました。
で、話を聞いてもらったのは1時間くらいでしょうか。
ボチボチいい時間になってきたので、彼女らには申し訳ないのですが、私はこのまま帰ることにし、



じゃあ、ありがとうございました。話を聞いてくれたぶんのチップは置いて帰るんで
1人500ペソ、合計1000ペソを渡して帰ろうとしたときでした。
「……ハア?」



いやいや……



500ペソじゃ足りないから
500ペソとかなめてんの?
まあた金の話でもめごとが起き始めたのです。
500ペソだ?1人1000ペソ置いていけよ!



もうこんな時間だよ! 500ペソじゃ全然足りないよ!
フィリピンガールいわく、遠くから来ていて、500ペソなんかじゃやっていられない。
これだけ話を聞いてやったんだから、1人1000ペソ、計2000ペソ(約5000円)置いていけ、と言うのです!
ちょっと待てと。
たしかに、LAカフェで話をした場合、女の子にチップを払うのは慣例になっているようです。
しかしちょっと話をしたくらいなら、200ペソ前後くらいでいいと私は聞きました。
それなら、1時間くらいなら、1人500ペソでも全然よくね!? と思ったのですが、ちがうのか?



えっ、1人1000ペソは……ちょっと高くない?
しかも、マニラの平均日給は500ペソと聞きました。
小一時間話を聞いただけで、平均日給が稼げるなら、割にあっているのでは? という話です。
さらにいうと、話を聞いてくれていたのは片方の子で、もう片方の子は、ほとんどただそこにいただけっていう……。



早くしてよ! もうこんな時間! 私たち帰れないよ。明日も仕事なのに! こっちの子もかわいそうでしょ!!
おまけに、片方のあまり日本語を話せない子は、私が金をしぶっていると泣き落としみたいなことをはじめて……。
結局、私は1人1000ペソ払いました。
まあふつうにボラれたと思います。
自分の飲んだぶんとか、女の子に奢ってあげたぶんとか入れれば、料金、日本のフィリピンパブじゃん。
……行ったことないからわからんけど。



いやー、ちょっと納得いかんなあ……
どうしてこの日はこんなにボラれているのか?
しかもチップって、あくまで気持ちの話なのでは?
たしかに相場はあるとは思いますが……。
というかもう、日本語を話せて向こうから近づいてくる人は、大概がこうなのかもしれません。
日本語を話せるスキルを使って、会った日本人からはできるだけ多くの金をふんだくってやろうという話です。もちろん人によると思いますが。
途中は楽しかったですが、最後に、なんだかモヤモヤがのこる結果になってしまいました。
LAカフェでの体験をおえて
というわけで、私の「LAカフェ」体験記は以上です!
お酒の値段は高くないですし、女の子にドリンクをねだられるわけでもないので、ワイワイ楽しく過ごせる場所でもあると思います。
ただ、男性陣が期待する「いわゆる素人っぽい子」は、あまりいないかもしれません。
私は遅い時間に行ったので、時間帯にもよるとは思いますが、けっこうプロっぽい人が多かったように感じました。



あとは、日本語を話せる人には注意したほうがいい気がします
LAカフェにかぎらず、ほかの場所でも、です。
LAカフェは有名なところで、じっさいお酒だけ・話すだけもOKでした。
なので、ためしに行ってみるのもありですが……、



チップ関係でもめることも、なかにはあるかもしれんな
ですから話だけしたいときは、事前に、
- 「いくらまでしかチップは払えないですよ」
と、断っておいたほうがいいかもしれません。
そうすれば女の子側も、「じゃあこのへんで」と、なると思うので、トラブルも避けられる気がします。
女の子側からすれば、話すだけだと、それ以上のお客さんをつかまえられる機会の損失にもなりますからね。
まあ私は、例の2人組には、「ほかにつかまえられそうな人がいたらそっちに行っていいからね」と何度も言っていましたが……。
追記
いちおうこの女性2人組の名誉のためと、LAカフェのシステムに勘違いがあるとよくないので補足しておきます。
彼女らは「3人で6000ペソ」とかと言っていましたが、その誘いで合意していれば、それ以上を請求されることはなかったと思います。
(※その場合は話をしたぶんのチップも不要)
なぜかというと、話をするのは「一緒に飲む→仲良くなる→外に出よう→交渉」と、本来は最後までいく前段階というか過程でしかないからです。
今回はあくまで「話をしただけ」だったので、チップの話でもめたように感じました。
交渉がまとまって一緒に外にでるなら、話をしたぶんのチップは不要です。
あげたければ、最後にお別れするときに気持ちであげればいいと思いますよ。



今回の場合は、彼女らも最初は「話だけ」と言っていて、私の気が変わらなかったので最後はチップを多く請求してきた、と、それでぼられたという話です



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