フィリピン・マニラを旅行していました。
旅行最終日は、マニラのなかでも最も治安がわるいとされる「エルミタ」地区へ。
エルミタ地区は……、物乞いの人や路上生活者が多く、正直昼間でも歩くのがこわいなと感じました。
ミナトしかもホームレスの女性に怒鳴られました
ここはあまり観光するような場所ではないように私には思えたのですが、とにかく見てきたものをレポートします!


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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フィリピン・マニラ旅行(4日目・中編3)


(マカティの街で見つけた墓地)
この日は比較的治安のいい街「マカティ」を観光していて、マニラ墓地という墓地を見学していました。
墓地を出たのがちょうどお昼過ぎくらいです。



そろそろ昼メシどきだなあ
お腹もすいていたので、つぎに行くまえにお昼ご飯を食べに行くことにします。
せっかくマカティにいるのだから、マカティで昼メシを。
候補のお店があったので、まずはそこに行ってみることにしました。
マカティでお昼ご飯


飲食店が多く、候補のお店もあったので、マカティ中心部にもどってきました。
行こうと考えていたお店は「ビストロパナマ」という、フィリピン料理のお店です。


しかしこのビストロパナマ、この日は開いているはずだったのですが、やっていませんでした。
しかたがないのでほかのお店をさがすも、なかなかいい店が見つからなかったので……、


フィリピン料理とかはまったく関係ないカフェに入りました。



苦肉の策です
「ALTO GROUNDS」という、ふつうのカフェです。


こちらは「ALTO GROUNDS」のメニュー表。
お店の人に聞くと「オーバーロード・4ミート+4チーズ」がおすすめらしいので、それにします。


コイツもいっておきましょう。サンミゲルビールうまッ!
Overload(オーバーロード)の意味とは?


そしてしばらくすると、きました。おすすめサンドイッチの「オーバーロード」です。
ボリューミーでチーズ感もあって……これはイケる!
サンドイッチを食べる機会が(日本でも)あまりないのもあって、とてもおいしく感じました。
ちなみに、フィリピンの料理店などでちらほら見かけた「オーバーロード(Overload)」。
これに関しては、日本でいう「スペシャル」とか「デラックス」みたいなものだと私は解釈しました。



現地の人にも聞いたのですが、その人はわからないと言っていました。たぶん「スペシャル」的な意味なのかなと
完全に余談ですが、「Overload=過負荷」という意味なので、料理に関しては「具だくさん」や「盛りすぎ」、つまり「スペシャル」的な意味なのかなと。ラーメン店でいう全部乗せの「特製」みたいな話です。
オーバーロードについての理解も深まったので、このカフェにたどり着いたのも意味がありました。
旅行で起きるすべてのことには意味があります!
フィリピン最凶の「エルミタ」地区へ


さて、ここからが本題です。
私はGrabタクシーに乗ってエルミタ地区へ。
エルミタになにをしに行くかというと、最終日だけ拠点をエルミタに移し、街を見ておくことにしたのです。


エルミタに近づくにつれて、街の風景も変わっていきます。



それまで見ていた高級エリアが「ぶっ壊れて寂れていく感じ」とでもいおうか
……ワクワクしてきました。


オレになにを見せてくれるんだ、「エルミタ」!?


タクシーから外を眺めていると、行列をつくって行進している人たちがいました。



学生さんと保護者のようでした
なにか学校の行事がおこなわれていたのかな?
最後の拠点(ホテル)に到着


Grabタクシーで移動し、今旅最後の拠点に到着です。
ここは「マジェスティックホテルマニラ」というホテルで、名前がよかったのでここにしました。
ホテルに到着すると、すぐさま、ホテルのすぐ横(の建物)にいた小さな女の子が近寄ってきました。
そしてナゾのダンスを私の目の前で踊り……、



はい、お金ちょーだいっ!
とのことでした。
ナゾのダンスがなかなかいかしていたので、チップをあげても全然よかったのですが、



あ~と……、ごめんなさい
私は断ってしまいました。
チップをあげるのをほかの人にも見られていて、「この旅行者は金をくれるぞーっ!」と、たかられるのが心配だったからです。
じっさい、おそらくそれはなくて、べつに女の子にお金をあげても全然大丈夫でした。
ただそのへんのあんばいがまだよくわかっていなくて、このとき私は、この女の子になにかをしてあげることができなかったんですよね。
今日明日の食事に困っている人がいて、自分になにかができるなら、できればしてあげたい
と私は思っていました。
しかし治安がよくない地域でのふるまいはなかなかむずかしく……。
私はひとまずホテルに荷物を置き、エルミタの街にくりだしてみることにしたのです。
ホームレスの女性に怒鳴られる


ホテルに荷物を置いて身軽になったところで、いよいよエルミタの街に突撃です。



エルミタ地区は、あくまで私の感想なのですが……、
- 旅行でカップルがブラブラ歩くような場所ではない
- ましてや家族がベビーカーを押して歩くなんて言語道断!
と感じました。
上の写真は比較的キレイな場所ですが、道はきちんと塗装されずにガタガタなところが多いです。
また物乞いやホームレスの人も多く、歩いているとよく「お金をめぐんでくれ」と声をかけられます。
正直、昼でも歩くのがちょっとこわいなと私は感じました。
そしてクソビビったのは……、



えっ? なんだあれ??
以下のイメージ画像のように、道路わきの歩道に置かれた「ベビーベッド」でした。


(※こんな感じで歩道にベビーベッドが置かれていました)
ベビーベッドの近くには、路上生活者とおぼしき女性が立っていました。
その女性は、腕に赤ちゃんをかかえ、通行人も多い場所で赤ちゃんをあやしていたのです。



ちょっとここで豆知識なんだが、
貧困地域では貧困ビジネスなるものがあり、たとえば「赤ちゃんを貸す」というものがあります。
赤ちゃんがいるほうがチップをもらいやすいので、路上生活者のなかには、
お金を払って赤ちゃんを借りる → 赤ちゃんをオプションにチップを稼ぐ → 赤ちゃんを返す
ということをする人もいて、赤ちゃんの貸し借りができるネットワークというかシステムができあがっているのです。
しかし私が見たこの女性は、そういう話ではないように感じました。
赤ちゃんはほんとうにその女性の子ども。
そして赤ちゃんはその路上のベビーベッドで、女性はその近くで寝て生活しているように感じました。
じっさいのところはどうだかわかりません。赤ちゃんもベビーベッドも見せかけで、チップをかせぐための演出だったのかもしれませんが。



ちょっとヤバいなここは……
進行方向にその女性がいたので、なにごともないように、私は女性の横をすり抜けようとします。
……が、そのときでした!
突然その女性がこちらにふり返り、私とちょっとぶつかりそうになったのです!



あ、すみません!
私は謝ってその場をやり過ごそうとします。
しかしその女性、最初は無表情だったのが、私を観光客とみると、表情が鬼の形相にみるみる変わり、
「おいオマエ! 危ないだろ! どこ見て歩いてんだボケェ!!」
のような感じで、ものすごい勢いで怒鳴ってきたのです!



スミマセンでしたーっ!!
私はもういちど謝って、その場から足早に立ち去りました。
まあでも、突然振り向いてぶつかりそうになってきたのはそっちのほうなのでは……?
エルミタ地区、コワすぎだろ……。
しかし私はまだこのエリアでやることがあったので、もうしばらく、エルミタの街をうろつくことにしたのです。



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