カンボジア・シェムリアップに滞在していました。
この日は朝から遺跡群を回る予定で、最初に「アンコールトム」を見に行きます。
ミナト……が、事前知識なしで行ったところ、多くの見どころを見逃してしまいました
ほぼバイヨン寺院を見ただけで、30分でおわってしまいました。
アンコールトムの観光には事前知識が必要だと感じたので、旅行記でレポートします!


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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ダナン~カンボジア旅行(5日目・前編)


(移動はトゥクトゥクで)
ベトナム~カンボジアを周遊で旅行していました。
まる1日観光できるのはこの日がラストで、前日に回れなかったカンボジアの遺跡群を見に行きます。
街から遺跡まで、そして遺跡間の移動は、すべてトゥクトゥク(三輪タクシー)にすることにしました。
前日にレンタル自転車で失敗したのもあって、トゥクトゥクを使ったほうがはるかにラクだと気づいたからです。



トゥクトゥクは、めちゃくちゃ快適でした
風を切って、いざ遺跡群へ!
アンコールワットはすでに見ていたので、手始めに私たちは、アンコールトムへとむかったのです。
トゥクトゥクで爆走!
アンコールトム(バイヨン寺院)を観光


街からトゥクトゥクで移動し、アンコールトムまでやってきました。
というか、ここはアンコールトムの中心にある「バイヨン寺院」で、かなりショートカットしました。
あとでくわしく解説しますが、アンコールトムは巨大な城郭都市の遺跡です。その中心部にバイヨン寺院があります。
アンコールトム入口→バイヨン寺院の道も、トゥクトゥクで行けるようになっていました。
そこで、同行者(父)の体力面を考えて、今回は道は歩かずにトゥクトゥクで移動することにしたのです。


そしてこのとき、正直にいうと、アンコールトム・バイヨン寺院への予備知識はほぼゼロでした。
なので、当時感じた印象を(ある程度さきに補足しつつ)そのままレポートします。


まずは入口をくぐってなかに入っていきます。
この、門のようになっているところがバイヨン寺院の入口(第一回廊)です。


雰囲気はアンコールワットと一緒ですが、トムのほうがコンパクトにまとまっていました。


寺院内にはサルが。
このあたりで暮らしているのかもしれません。子どものサルでした。
積まれた石材と顔の彫刻


入口周辺を見ていると、石材が積まれていることに気づきました。


石材はかつて、数十キロ離れた「クーレン山」という山から運んできたものだそうです。
建築用に用意したものがそのまま残されている、ということなのでしょうか。


なかに進んでいくと、仏像があって、


そのまま道順に進んでいきます。


ちなみにこのとき、ふとカメラを上げて1枚写真を撮りました。
当時は印象にのこらなかったのですが、なんと、塔に刻まれた顔がこちらを見ていたんですよね。
じつはこの顔の彫刻は、バイヨン寺院の見どころで「クメールの微笑み」とよばれています。
修復作業は現在進行形


さらに奥へと進んでいきましょう。


観光客のように天井を見上げるサルに、


集められた石材。


石を引き上げている人もいました。
バイヨン寺院の修復作業は「現在進行形」ということなのでしょう。
暑さのなか、かなり大変そうでした。


この積まれた石材の量を見るに、バイヨン寺院発見当時は、かなりの崩落があったものと思われます。
寺院中心部と壁面のレリーフ


道なりに進み、バイヨン寺院の中心部までやってきました。


中心部には顔の彫刻の塔がたくさん。
よく見ると顔は四面にあり、「四面仏」とよばれています。


奥にむかって歩いていくと、仏像、


壁にはレリーフ(彫刻)もありました。


武器を持っているように見えるので、これは戦争の様子でしょうか。
精巧なレリーフも見どころのひとつとなっています。


そして最深部へと進もうとしたのですが……、



ここは修復作業のために「立入禁止」となっていました


目を上げると、足場を組んで作業していました。
中央塔の修復作業は2020年からで、作業完了時期は未定だそうです(記事執筆時点)。
バイヨン寺院の最大の見どころである「密集する四面仏」は、しばらくは外から眺めるだけとなっていました。


なるほど、アンコールワットよりもわかりやすかったです。
バイヨン寺院の観光は、これにてフィニッシュとなりました。
アンコールトムとバイヨン寺院の違い&見どころ


さて観光のレポートは以上となるので、最後に、アンコールトムとバイヨン寺院についてまとめておきますね。
途中でもふれましたが、アンコールトムは巨大な城郭都市の遺跡です。
その中心にバイヨン寺院というお寺の遺跡があって、位置関係は以下の地図のとおりとなっています。
四角く池で囲まれた範囲がアンコールトム(都市)で、中心部がバイヨン(寺院)です。
アンコールトムのなかにバイヨン寺院がある位置関係です。



で、私はこのへんの予備知識が当時はありませんでした
それもあって、つぎのようなアンコールトムの見どころは、ほとんどスルーしてしまいました。
- 各入口にある大門(石の塔になっていて上部に四面仏)
- ライ王のテラス、象のテラス(圧巻・衝撃の巨大彫刻が見られる)
- バプーオン寺院(ピラミッド型の寺院。遺跡前には空中参道とよばれる道も)
そう、中心のバイヨン寺院以外にも、アンコールトム内には見どころはたくさんあるんですよね。
バイヨン寺院に関しても、つぎのとおりです。
- 仏教寺院+ヒンドゥー教の影響=両方の文化が融合した建築を見られる
- 最大の見どころ「顔の彫刻(クメールの微笑み)」は、50を超える塔に200以上の顔がある
- 第一回廊の壁面にはレリーフがびっしり。当時の人々の生活などが描かれている
知らないとスルーしてしまう見どころは多いです。
じっさい、あれだけデカデカとあった顔の彫刻でも、私の印象にはあまりのこらなかったりもしました。
なにも知らずに行くのもありですが、せっかくの観光なのでそれはもったいないです。
バイヨン寺院だけサクッと見れば30分でおわりますが、時間があるなら、もっとじっくり見ていくことをおすすめしますよ。



予習する時間がとれないときは、ガイド付きツアーを利用するのもいいぞ
日本語を話せるガイドさんが一緒に回ってくれるツアーです。
アンコールトムのツアーは、アンコールワットなどとセットで催行されることが多いです。
ツアー予約サイトの「



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