フィリピン・マニラ旅行最終日、この日はマカティの街を散策していました。
途中、近くに「マニラ墓地」という大きな墓地があると知り、行ってみることにしたのですが……、
ミナトここ、墓地というかもはや「町」でした
人が暮らしていて、ひとつの町のようになっていたんですよね。
また墓地を出たあとに後悔したこともあって、それもふくめて、マニラ墓地で見てきたものをお話しします。


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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フィリピン・マニラ旅行(4日目・中編2)


(墓地の近くで寝ていたホームレスのおっちゃん)
マカティの街を散策中、近くに大きな墓地(マニラ墓地)があると知り、入り口をさがしていました。



マニラ墓地は壁に囲まれていて、なかなか入り口が見つかりませんでした
しかし壁づたいに歩いていると、ついにそれらしき場所を発見!
地図でいうと、西側の中央部分だけ壁がなく、そこが唯一の墓地の入り口となっていました。
入り口が1か所しかないということは、万が一なにかあった場合、そこからしか逃げられません。



奥まった場所でもしトラブルが起きた場合、逃げ場所はないと……(ゴクリ)
まあでも、ここまで来た以上は行ってみるしかないでしょう。
私はマニラ墓地に単身潜入してみることにしたのです。
マニラ墓地に潜入


西側のゲートをくぐり、マニラ墓地に入っていきます。
とくに手続き等は不要で、そのまま入ることができました。


こちらはマニラ墓地の正面部分。
さきほどの地図のとおり、マニラ墓地は敷地面積がかなり広く、ブロックごとに分けられています。
つくりとしては日本の霊園とおなじような感じです。





それで、この画像の奥のほうに写っているんですけど、
出店とかがあるんですよ。
墓参り用の花とかそういうのではなく、ふつうに生活用品などが置かれていました。
人(大人)も多いです。
ただ彼らは、墓参りをしにきている感じではまったくありませんでした。
(※庭でくつろいでいるような感じでした)
子どももたくさんいて、みんなで集まって遊んだり、音楽をかけてダンスの練習をしたりもしていました。
そう、この墓地には多くの人が住んで(暮らして)いて、お店もあるなど、「ひとつの町」のようになっていたんですよね。



…………!!


マニラ墓地で暮らしている人は、たぶん、勝手に住んでいるのだと思います。
いってしまえば「不法滞在」になるのかもしれませんが、とにかく町が形成されていました。
キレイな家(と思われる)もけっこう多かったです。


二階建ての家があったり、車やバイクもたくさんありました。
マニラ墓地にいる人は、服装もきちんとしていましたし、なかなかいい暮らしをしているのかも?
子どもに話しかけられる


またマニラ墓地を歩いていると、何度か子どもに話しかけられました。



お兄さん何してるの? 何しに来たの? どこから来たの?
おそらくここにいる子どもは、興味本位で話しかけてくれたのだと思います。



ただ私は、ビビってしまっていて、あまりうまく話せませんでした
- ストリートの子どもには気をつけろ
- なんなら大人よりも子どものほうが危ない
と、旅行中、いろんな人からなんども「子どもに注意!」のアドバイスを受けていたからです。
ほんとうはいろいろ話を聞いてみたかったのですが……、ダメでした。
これは今旅の大きな後悔でもあるので、あとでもうすこしくわしくお話しします。
墓地の部分をぐるっと見ていく


四方が壁に囲まれていて逃げ場がないという状況が、よけいに私をビビらせていました。



なのでササッと見させてもらって、脱出することにしたんですよね
マニラ墓地は、入り口付近が人の生活スペースになっていて、奥のほうはふつうに墓地になっているようでした。


鉄格子がついているものとか、


檻になっているものとか、日本では見慣れないようなお墓(?)も。


棺と思われるものが積まれている場所もありました。


これはけっこうふつうな感じのお墓ですね。


マニラ墓地は広く、区画で分けられているので、このような標識も。


歩を進めて、いろんな場所を見ていきます。


引き出し状になっているお墓もありました。


これはちょっとコンテナっぽかったです。


飼われているのか、墓地ではニワトリもちらほら見かけました。
こういうところからも、マニラ墓地にいる人の暮らしぶりが垣間見えたような気がします。
マニラ墓地の見学をおえて


そんな感じでぐるっと見て、マニラ墓地からは脱出、見学終了となりました。
最後に、ここでの反省点をふり返っておきます。



途中でお話ししたように、子どもと話せなかったのが残念でした
おそらくですが、マニラ墓地にいる子どもは、
- 見知らぬ人が入ってきたぞ
- こんなところに何をしにきたんだ?
と、興味本位で話しかけてくれただけなのではないかと、墓地を出たあとで思いました。
「お金をくれ」とかそういうのではなく、ただ単純に、むこうも話をしたかっただけだったんじゃないかなあと。
マニラ墓地で暮らしている子どもが、学校などに行けているかはナゾです。



おそらく行けていないんじゃないかと思うんだよな
そうなると、彼らの暮らしは「墓地のなか」が基本になります。
外からの刺激(来訪者など)は新鮮で、それで話しかけてくれたんじゃないかと思うんですよね。
それを私は、ビビって拒絶してしまったというか……。
子どもにわるいことをしたな、というのと、私もほんとうは話をしたかったので、それができなかったのが残念でした。



じっさいのところがどうかはわかりません。でも私は、マニラ墓地にいる子どもは「安全」だったのではないかとあとで思いました
海外旅行中、話しかけてくる人はけっこういます。
なかには悪意をもって近づいてくる人もいるわけです。
その判断ってむずかしくて、相手が善意の人だった場合、対応によってはあとでものすごく後悔してしまいます。
なので! もしフィリピン・マニラにリベンジできる機会があったら、
またこのマニラ墓地に来よう!
と思いました。
そのときは、お金ではなくお菓子とか果物とかをたくさん買って、子どもたちや、ほかの人にもわけてあげたいなと。
見た感じ、マニラ墓地にいる人はそこそこの暮らしをしているようにも感じました。



となると、収入源とかどうなってるのかなあ?
次回行ける機会があったら、こんどはビビらずに、そのへんも教えてもらいたいなと思っています。
フィリピン・マニラを再訪する理由がひとつできたので、まあ、今回はこれでよしとしておきましょう!
いろいろ考えさせられたりもするのが、海外旅行ってものですから!
Google口コミによると、敷地内にはなんらかの焼却場があり、人の死体を目撃したとかいう話もありました。心臓の弱い方は近づかないほうがいいかもしれません。




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